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雑誌ももちろん、Newtonが出しているムック本は図表が豊富で素人にも分かりやすいものが多く、図書館などで時々読んでいる。

自分で購読しているわけではないのでとやかく言えないのだが、こうした雑誌の存在は文化や教育など色々な面で貴重なので、なくならないで欲しいなと勝手に思う。かと言って変にエンタメ路線にするのも難しいだろうし、似合わないなぁ。と言うか、今のままでも十分に面白い(と、少なくとも僕は感じる)誌面だと思うので、売り方次第のような気もするんだが、どうなんでしょうね。

何が辛いかって、先が見えないのが辛いんですよね、ええ。

そりゃまあ、一日一日を大事に過ごすことや、日々小さな幸せを感じながら生きていくことは否定しませんし出来ませんけど。それでも、明日はすぐに今日になるんです。来年はいつか今年になるんです。未来が現在になったとき、どうしているか何も分からなければ、不安になるのは当たり前だと思います。

やあ、もう何というか、ねぇ、ちくしょう。

春一番が吹いたあとは逆に気温が下がる、というのは昨日のNHKの天気予報コーナーで初めて知りました。うん、確かに今日は寒かったです。寒の戻りというやつでしょうか。昼過ぎまでは晴れていたんですが、夕方からは雪が降り出し、風も強かったので吹雪になりました。

桜の開花予想も出たことですし、ぼちぼち雪とはおさらばしたいんですけどね。まだスタッドレスタイヤを替えるには早いようです。

最近プログラムを書いてない。VBAばりばり書きたいとか思ったりもする。まあ実のところ、仕事でまともに使った経験のある言語がVBAくらいしかないという話もある。あとはPHPくらいか。PowerShellは時々使うが、プログラミング言語とは言わないような気もするし。ほかは、Webページをいじるときに多少JavaScriptを触ったことがあるくらいかなぁ。

最近は、PythonRubyなどをちょっとかじってみている。やはり僕はプログラミングが好きなのだろう。今までプログラマとして仕事をする機会には出会えなかったが、まあそれならそれで、趣味としてぼちぼちとやるのも悪くない。

一日でクビになった話

パートを始めた嫁さんが、初日の今日、研修を受けただけでクビになった。

正確にはパートではなく派遣。その派遣会社の担当の話によると、能力が想定していた基準に満たなかったことが理由での解雇を就業先から告げられた、らしい。まあこのへんは、僕も嫁さんから話を聞いただけなので詳しくは分からない。

こういうことってよくある話なのだろうか。一日で能力が不十分だとして解雇されるとか。それを一定レベルの能力に引き上げるための研修だと思うのだが。そもそも、嫁さんは普通の仕事をする能力には問題はないと思う(結婚前には普通に働いていたし、結婚してからもいくつかパートの仕事を経験している)し、派遣会社の話でもそこまで専門性が求められる仕事ではなく、いわゆる「誰でもできるお仕事」の類の事務作業ということだったはず。

まあ百歩譲って、嫁さんがその仕事に向いていなかったとして、一日で雇用側が辞めさせることって出来るもんなのか。ここが僕としては一番の疑問。このあたりは契約の内容にもよるのだろうが、一応は最低数ヶ月は働く予定だったはず。「試用期間」的なものが契約内容にあったのかどうかは分からないが、いくらなんでも一日でダメ出しされるというのはひどくないか。

とか何とか、納得できない部分が多々あるのだが、嫁さんももう働き続ける気がない(というかやる気がなくなった)ようなので、特に就業先や派遣会社に訴え出るとかするつもりはない。嫁さんが僕よりは清々している(そんなに嫌な仕事だったか…)様子なのが、わずかに救いだ。

腰痛

最近、どうにも体力が落ちている。と言うか、身体が老化している気がする。

まあ、普段は運動もあまりしていないし、食生活もさほど気を遣っていなかったのが災いしているのだろう。

 

腰痛は前から多少はその傾向があったが、近頃は常に腰が違和感がある。辛いのは、腰が痛いことそのものではなくて、「腰を曲げていると楽」ということが実感できてしまうことだ。おじいさんおばあさんが腰が曲がる理由を、この齢になって自身の身体で思い知ってしまった。立ったり歩いたりしているときに、ちょっと気を抜くと腰が曲がっている。そちらのほうが楽だからだ。しかし、姿勢としては明らかによくない。背筋が伸びていない。

姿勢が悪いと気持ちも沈みやすい、うつ状態になりやすい、というのが科学的にも言える、というような話をどこかで聞いた。ただでさえ性格的に後ろ向きになりがちな僕は、せめて姿勢くらいは伸ばしておかないと、人生楽しくなくなってしまいそうだ。