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この季節は一日一日、木の色が変わっていくのが楽しい。車から見るだけの街路樹だが、桜の花から葉へと色が移っていく様に、心潤う今日この頃。

最近のコンビニでは、男性用トイレが男性専用ではなく女性と兼用になっていることが多いように思います。そのせいか知りませんが、コンビニのトイレで流水音を聞く機会が多くなりました。あ、これはつまりあれです、便器を水が流れる音という意味ではなく、その音を消すために流す川のせせらぎとか小鳥のさえずりのような人口音のことです。

あの音、無理に爽やかに仕立てようとして変に安っぽく不自然に感じてしまうのは僕だけですかね。まあ、恥ずかしい音が目立たなくなればなんでもいいんでしょうけど、むしろ落ち着かないですね、僕の場合。つか、男性はそもそもトイレで出す音を恥ずかしいと思う感覚って薄いんじゃないでしょうか。公衆トイレの場合、小便器が並んでいて、仕切りはあるけど隣の人間の顔くらいは見えるのに慣れているからですかね。いやもちろん大のほうは個室ですけど、そこで音を出すのは、そりゃまあ出ないに越したことはないですが出たとしても恥ずかしいというほどではないような。

何か変な話になっちゃいましたね。

4月もそろそろ終わりに近づいてきた。4月から新しい環境で暮らしたり働いたりしている人は多いと思うが、この4月で言わば「お試し期間」はそろそろ終わりになる。ここまでの緊張した心身を休めるためのゴールデンウィークがあり、そしてGW明けが本番だ。

僕は、今年は特に大きく環境が変わったわけではないが、何となくそんな風に受け止めている。

少し前にオープンした、イオンモール新小松に出かけた。もうそろそろ混雑もピークを超えたと思っていたが、週末だからか予想よりも人出が多く、疲れた。まあ、それなりに面白くはあったし、嫁さんも喜んでたし、たまにはこういう休日の過ごし方もいいとは思う。

気持ちは穏やかではあるが、落ち着いているのとはちょっと違う気がする。内心には焦りや不安や何やかやのネガティブな感情もあるのだが、それが表に出てこない状況。表に出さないでいるというのが正しいのか? あるいは、悩んでも仕方がないと開き直っているのか、今できることに集中するという現実的で冷静な視点を保っているのか。

春はよい季節だとは思うが、どこか中途半端な季節でもあると僕は思う。例えば今日のように、上着を着ると何だか汗ばみ、上着を脱ぐと若干の肌寒さを感じるような、この気候。暖かいのはよいのだが、ふわふわと落ち着かないこの陽気は何とかならないものかと、毎年考える。おまけに、朝晩の気温差が大きい上に、日によってもかなり気候が違う。身体がついていかない。

春はよい季節だ。よい季節だが、どこか、居心地の悪さが常に隅っこから覗いているようで、座りが悪い。