百万回の昼と夜

クリスチャンでもなく、ことさら信心深くもない僕ですが、それなりに静謐なクリスマスの夜を過ごしております。イエスやブッダが生まれてから、世界には百万回の夜が訪れていて、その夜の一つ一つが、誰かにとってはイエスやブッダが生まれた日と同じくらい大事なものなのだと、そんなことを考えて、自ずと何かに祈りたくなります。