今更ながら「シン・ゴジラ」を観てきました

映画館で映画を観ること自体、ものすごく久しぶりでした。手元に残っている半券コレクションが正しければ、2013年の12月に観に行った「武士の家計簿」以来ですね。

まあ、それくらい僕は、とりたてて映画好きでも詳しいわけでもないということです。DVDなんかもさほど観ませんし。ですから、シン・ゴジラの細かい感想は書きません。今さら僕みたいのが書いても面白くないでしょうし、的確な批評ができるとも思えませんし。

ですが、一言で感想を述べるならば、僕が今まで出会った映画の中で一番面白い作品でした。この映画を観たことは間違いなく僕の人生においてプラスになりました。

肝心なのはここです。最近の僕は、休みの日は寝てばかり、せいぜいが溜まった録画ビデオを消化するくらいの、極めて無為でだらけた時間を過ごしていたのですが、今日は久しぶりの、有意義な休暇をとることができました。寝ているだけでは、人生にプラスは生まれませんから。今日みたいな過ごし方が出来るように、気力体力を養いたいものです。