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せっかくの休みだが、何だか体調がよくない。まずい。
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まことに天気がよく気温もやや高いが快適で、絶好の行楽日和なのだが、家でごろごろしているのが辛い。
簿記
6月にある日商簿記の試験の受験申し込みをした。3級なので、仮に受かってもまだ履歴書に書けるレベルではないのだが、ほぼ知識ゼロからのスタートなので、いきなり2級は難しいだろうという判断。これに受かった上で次の11月の試験で2級合格、というのが理想、というか目標である。
今までの社会人生活では、簿記や会計にはほとんど縁がなかった。販売管理システムに携わったときに多少会計に関わる話をしたくらい。それも、システムに関わる部分を聞きかじっただけで、会計の本質を理解していたとは言い難い。
今、試験勉強をしているが、なかなか新鮮な感覚である。簿記というルールに基いて会社の活動を記述するというのは、どこかプログラミングにも似ている気がする。誰が見ても意味が通じるように記録された簿記と、同一の環境下では必ず同じ結果が得られるように記述するプログラミング。極力、曖昧さを排除している点も似ている。
その意味では、簿記というスキルは僕の性に合っているかも知れない。もっと早く勉強しておけばよかった。まあ、今からでも遅くはないだろう。履歴書に書けて、なおかつ汎用性が高そうな資格というのはあまりないが、簿記は数少ないそうした資格であると僕は判断した。だからこそ、この歳になって勉強を始めたのである。
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今日からうちの職場もクールビズ。とは言えまだワイシャツだけだと若干肌寒い気候だし、いきなり上着なしは何だか頼りない。なので、とりあえずネクタイだけはずしたスーツで出勤した。
が、この格好は実におっさん臭い。それも、冴えないおっさんである。休日に着るものがなくてとりあえずスーツを着て外出するおっさんの風体である。あまりお洒落には気を配らない(最低限の身だしなみは整える)僕だが、さすがにこれはちょっと、ダサすぎるのではないかと思った次第。
まだネクタイをするほうが、日々のバリエーションが作りやすい分ましかも知れない。確かにクールビズは楽なんだが。ポロシャツとか、柄物のシャツとか着たほうがいいかも。
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4月が終わった。僕が43歳になってから2週間ちょっと経過した。まあ予想通り、年齢が一つ増えたからといって何も変わったところはない。実際は、年齢が上がると、条件に当てはまる着実に求人件数が減っているはずだが、まあ40歳を超えると1歳や2歳の差は小さいかもしれない。